Lotte
(仏語名)
アンコウ
(日本語通称)
アンコウ目アンコウ科
(分類(目、科))
供給時期(旬) 
価格帯

ここには写真が入ります。ここにはその魚に関する解説の文章が掲載されています。

解説部分の文章は、私が独断と偏見で書いたものです。

間違った内容が書かれている場合もあります。

これを読んで、食べたら当たったなどと言われても、責任は取れませんので、食べる時は自己責任でお願いします。

 

仏語名 英語名 日本語名 学名 分布 コメント
Baudroie Anglerfish キアンコウ Lophius piscatorius 大西洋北部・北海 Lotteの名で販売
Baudroie rousse Anglerfish キアンコウ Lophius budegassa 地中海・大西洋中東部 Lotteの名で販売
Lotte Anglerfish アンコウの総称 Lophius spp. 全世界 日本のキアンコウはLophius litulon
(1) (2) (3) (4) (5) (6)

(1) その魚のフランス語での名前です。原則は魚屋で使われている名前をここに掲示し、正式名や別名は「コメント」に記するようにしましたが、複数の種が一つの名前で売られている場合は、上記のように、正式な種名をここに掲示し、通称名は別項にして一般名称または総称として掲示しました。

(2) その魚の英語名称です。基本は米国での名称です。英語名称は、その魚がOECDの分類表にあった場合のみ記していますので、英語名が空白の場合は、OECDの分類表には掲載されていない魚です。

(3) 日本語名もOECDの分類表に従っていますが、OECDの分類表の場合、日本語名は空白の場合が多いので、その場合は、私が勝手に選んだ近似種の名前などを括弧付きで掲載しています。なお、その魚がOECD名簿に無い場合も私が勝手に判断して近い種を掲載しています。

(4) 学名は種名の場合はイタリック体で、科名の場合はゴシック体で掲載しています。その名前が複数の種を含む場合、種名の前半(属名)+spp.で掲載しています。学名については分類の変更や多くのシノニム(同一種別名)がありますので、OECDの分類表と他の図鑑とが異なる場合もあり、精度は余り高くありません。

(5) 分布は基本的にはフランス語で示した表題魚の分布範囲を示しますが、欧州以外にも生息する場合、その生息範囲が省略されていることもあります。

(6) コメントには、その魚を識別するためのヒントに加え、別名や日本の近似種の学名などを掲載してあります。


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